今日も元気にテクニカル

技術情報書きたいけど本ブログに書きたくないからこんな名前になりました。

killとkillallについて

killは引数としてプロセスIDを取り、killallは引数としてプロセス名やデーモンの名前を取る。killは1つのプロセスのみを殺すが、killallは名前どおり合致したプロセス名全てを殺す。

http://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~yyama/FreeBSD/unix/kill-j.html

例えばテンポラリの対応でPC起動時に起動するプロセスをログオンしたタイミングで殺したい。こういう場合、殺すプロセス名は分かっていてもPIDは毎回変わるので指定できない。こういう時はkillallを使う。

引数がPIDか名前かでコマンド名が違うのが使い辛い。WINDOWSみたいにコマンド同じでオプションで変更できればいいのに。