今日も元気にテクニカル

技術情報書きたいけど本ブログに書きたくないからこんな名前になりました。

UbuntuのVMイメージをDLして使ってみる。

意気揚々とUbuntuVMイメージを起動したのですが…重い。ターミナル開くだけでも結構待たされる。ニコ動はカクカク。CPUは100%。「最近のLinuxはWinを超えるくらいグラフィカルだが重くなった」ってのは本当だったのね…。ちなみにホストOSはWinXP。ハードウェアはCPU:AthlonXP BE-2300 メモリ3GB。VM側はCPUの割り当て1個にメモリ256MBです。

ちょっとVMの設定を変更


CPUの割り当てを1個から2個に(写真は1つの状態のもの)


メモリを256MB→512MBに変更したところ、大分軽くなりました。ニコ動は厳しいけどターミナルの起動は大丈夫なレベル。その代わりホストOSのCPU使用率が50%くらいに上昇しました(汗 しかもこの状態でも別で建ててるPen?500MHz:320MBのThinkPadX20(CentOS5.0)に負けとるがな...

考えられる原因は

  • VM仮想化によるオーバーヘッド(ESXサーバの場合70%〜80%)
  • Ubuntu自体が重い

どっちの可能性もあるなぁ。比較のためにCentOS5.0をVMに入れてみる事にしました。
そしてついでにOpenSUSEとUbuntu8.04も入れちゃおう!とCentOS5.0のインストール中に決めたのでした。